妊活中にあえて子育てについて考えてみる

辛くて孤独な40代からの妊活を乗り切るために、成功することを考えるのが一番かもしれません。

ということで、妊娠してからのことを考えてみましょう。

会社勤めの人が妊娠した時

出産と育児に備えて会社を休む

産前産後と子供が1歳に到達するまでの間は、国による休業制度があります。

会社から給料が出ないことが多いですが、それぞれの休業中に健康保険組合もしくはハローワークから手当をもらうことができます。

給料の満額はもらえませんから、きちんと家計を考えておく必要がありますが、子供と向き合って育児をすることができます。

育児休業に関しては、男性でも取得することができることは、頭の片隅に置いといて忘れないでいてください。

産前産後休業

会社員の場合、出産の前後は産前産後休業があります。

法律上、会社からの給料の支給が義務付けられていないので、給料がないケースが多いと思いますが、その分、健康保険組合から標準報酬月額の2/3の手当が出ますから、それほど困ることはないと思います。

育児休業

産前産後休業が過ぎた後であっても、子供がある程度大きくなるまでは、つきっきりで子育てをしたいものです。

この場合、育児休業制度があります。

育児休業中は、会社は給与を支払う義務はありませんが、雇用保険から育児休業手当が支給されます。

支給額は、休業開始時の賃金日額×支給日数の67%です。

賃金日額は、健康保険の標準報酬月額と異なり賞与が含まれませんので、賞与の割合が大きい会社ではもらえる気手当の額はだいぶ少ないものとなってしまいますので注意が必要です。

休業を取得すると仕事が犠牲になる

産前産後休業6週間、子供が1歳になるまでの1年間は休むことができます。

休むことができて、その後会社は解雇することができない、ということだけ。

休業から復職した後、どういう仕事をさせるかは、会社の裁量です。

40代の場合、それなりの責任のある地位にいることが多く、休業して復職するときは、元の仕事に戻るということはなかなか難しいのが実情です。

一般社員であれば、1年間休んだとしても誰かがその仕事を一時的に補助することができますが、管理職の場合はなかなかそうはいきません。

管理職が元の仕事に戻るのはかなり困難

管理職であった場合、復職後に管理職となるケースはあまり多くないようです。

小学校に入学するまでの子供は自活することは難しく、何かあるとすぐに保育園から呼び出されるし、また、保育園も夜遅くまでは子供を預かってくれないから、定時前に帰宅する必要があるなど、なかなか仕事に集中できる環境にはなりません。

それがわかっている女性は、育児休業から復職する際に、あまり忙しくない仕事への異動を希望することが多いようです。

中小企業では、なかなか条件にあった部署がないことも多く、復職後に結局子育てを理由に退職する人も多くいます。

会社員で1年間のブランクは多いです。

管理職だった場合、復職後に再度同じ部門の管理職になることは、まずないと思った方がいいでしょう。

それを頭の中では理解していても、やりがいのある仕事だったからこそ、移動を知って挫折を感じる人がほとんどです。

復職は新しいことへのチャレンジと考えよう

これは、育児休業からの復帰の時だけではありません。

どんな時でも、挫折はチャンスと考えるべきです。

そのまま会社にとどまってもいいし、退職し、子育てしながらできる仕事を探すのも一つです。

企業でそれなりの地位を得ていた人なら、挫折はあったとしても、工夫をすれば再びそれなりの地位を得ることは不可能ではありません。

もちろんこそだともまた創造的な仕事の一つですから、仕事はきっぱり諦めて子育てに邁進するのも選択肢としてあると思います。

諦めなければ大抵のことは成し遂げられる

子育てのために会社を辞めても、いつかは子育てから解放されます。

それに備えて、普段からビジネス感覚を養っておくことは重要だと思います。

子育ての経験は、その後の人生に必ず生きてきます。

直接ビジネスに活かせなくても、いろいろな悩み、工夫は、違う分野でも必ず役立ちます。

たまには旦那に子育てを任せて、外に出て、ビジネスに関係する講習会などに出席してみましょう。

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