育児休業後に閑職に追いやられたからといって、そこで諦めたらおしまいです。
人生は今後も続きますから、諦めないで頑張りましょう。
チャンスをうかがって、着々と準備を重ねましょう。
でも、子育てをサボったらダメですよ。
目の前の課題(今は子育てですね)をサボっていると、必ずそのほかのところでしっぺ返しを受けます。
両方頑張るのは大変と思うかもしれませんが、どちらかをさぼる方が、日常生活のバランスが崩れてかえって大変です。
目次
全てこなすには圧倒的に時間が足りない
仕事と子育てを両立させるのは、実際の話、時間的に無理なことが多いと思います。
当面の仕事はやりがいが少ない仕事だった場合、キャリアアップのための自己鍛錬をすべきですが、忙しいとそのための時間がなかなか取れないことでしょう。
時間は誰にも公平に24時間しかありませんから、時間を増やすことは不可能です。もし増やせて子育てと仕事を両立できたとしても、体力的に厳しいことでしょう。
業務効率をアップさせる
家事は完璧にこだわらない
家事は完璧にこだわらないようにしましょう。
時間がないのだから、必要最低限のことだけでなんとかしましょう。
最新家電を駆使し作業をなるべく自動化
単純作業はとにかく自働化すべきです。
食器洗い機で食事の時間を短縮
食器洗い機は、時に忙しい朝に効果を発揮します。
そうでなくても朝は子供の支度をして、子供を保育園に送り届けなけれいけまえん。
子供は保育園より優しいお母さんがいいに決まっていますから、あらゆる手を使ってごねて時間を奪います。
そんな時いちいち食器を洗い水分を拭き取る時間なんかありません。
幸いなことに、食器洗い機は登場してからずいぶん時間が経っている家電ですから、優秀で安価なものが沢山あります。
是非活用しましょう。
洗濯乾燥機で洗濯の手間を削減
忙しいワーキングマザーは、洗濯物を干せる時間に家にいるなんてありえません。
梅雨とか冬とか、日照時間が短い時期に、太陽が出てくるのを見計らって洗濯するなんて不可能です。
そうでなくても子供ができれば、洗濯は毎日しないと追いつかないくらいですから。
理想はガス乾燥機の方が乾燥スピードと乾燥具合がいいです。
でも、洗濯機と乾燥機が一体になったものは、一旦洗濯を始めたら放っておくことができるので、忙しいワーキングマザーにはこちらの方がいいと思います。
掃除はロボット掃除機とハンディ掃除機を活用し自動化
掃除は、ロボット掃除機を活用して、不在時に掃除をしてしまうようにしましょう。
これでも家具の影とか十分に掃除できない可能性がありますから、チョチョイと掃除できるように、充電式のハンディクリーナーを用意して、定期的にロボット掃除機が苦手にしているような場所を掃除しましょう。
ハンディクリーナーは、できれば車用の安価なものではなく、ダイソンなどの本格的なものを用意しましょう。
すごく費用はかかるがこれがないと子育てと家事の両立は難しいと考えましょう
これだけの家電を揃えると、すごくお金がかかります。
ですから、今から一生懸命貯金して、ワーキングマザーにななった時のシミュレーションをきちんとしておきましょう。