ライフログ取得デバイスにはどんなものがあるのか

40代からの婚活、妊活のためには、健康な体が不可欠です。

そのために、ぜひライフログ(活動記録)を取得してみましょう。

今では、身につけておくだけで、勝手に自分の心拍数や歩数や移動距離を記録して、勝手にスマホやWebサイトにアップしてくれるデバイスがたくさんあります。

目次

ライフログでは、心拍数はぜひ記録しよう

どれだけ自分の体に負担がかかっているのか、自分の体の健康状態は心拍数でわかりますので、できることなら心拍数を取得することをお勧めします。

特に安静時心拍数は、体調管理にとても有効ですから、ぜひ安静時心拍数を記録できるデバイスを選びましょう。

iPhone+Apple watch

手軽なところでは、iPhoneを使って記録を取ることができます。

iPhoneにはモーションセンサーやGPSが付いていて、また、ライフログ取得アプリとして「ヘルスケア」が付属しています。

何もしなくても常に歩数は記録しているので、「ライフケア」アプリにアクセスして自分の情報を入力することで、すぐにライフログ記録をスタートさせることができます。

apple watchを使えば、心拍数を記録できますので、ライフログとして、より多くの情報を扱うことができます。

ただし、apple watchは就寝時にライフログを取得することは想定していないようなので、安静時心拍数の記録には注意が必要です。

オススメの理由

誰もが持っているデバイスですぐ始められる

気になる点

  • Apple watchは結構高価
  • iPhone、apple watch共に、電池があまり持たないのがたまにキズ。
  • 睡眠記録の取得は考えられていない。

FitBit Charge2

ライフログを取るデバイスは結構たくさんありますが、おすすめはFitbit Chaerge2です。

オススメの理由

  • 電池が5日間もつ。
  • 就寝の状態も記録できる。
  • 心拍数、歩数が計測可能。
  • 安静時心拍数を自動計測
  • ブレスレットで軽いので、常に身につけることができる
  • スマホ、Webを利用しPCどちらからでもデータを管理できる。

気になる点

  • GPSが付いていない(スマホのGPS機能を流用することが可能)
  • 他社のサービスと情報を共有できない(第三者のアプリを使用するとアップルのヘルスケアアプリと情報の共有が可能)

FitBit Charge2を使ってみた

実際にFitBitCharge2を購入し、使ってみました状況は下のリンクから。

あんしんの日本製デバイスは?

日本のメーカーには、ライフログを取得するデバイスはないのでしょうか。

健康機器メーカー

万歩計といえば健康機器メーカーであるタニタやオムロンから発売されています。

ただ、これらのメーカーからは心拍数計を備えた万歩計は発売されていないのです。

2メーカーとも、利用用途に沿った製品が多いようです。

電子機器メーカー

エプソンとソニーから、心拍数計を備えたライフログデバイスが発売されています。

特にエプソンは、純粋な日本メーカーとして、心拍数やGPSも備えた

エプソン

PS-600/PS-500/PS100の3種類をラインナップ。

いずれも心拍数計とモーションセンサーを備えGPS機能はないので、ジョギングなどの記録は、同社のスポーツウォッチを使って別途記録する必要があります。

GPS機能はジョギングでは必須機能ですが、ライフログメインであれば、あまり必要がないのかもしれません。

ソニー

ソニーもたくさん種類が出ています。

SWR12/SWR30/SWR10の3種類がライフログ記録デバイスと呼べるでしょうか。

ライフログデバイスとうたっているけど、モーションセンサーはあるけど心拍数計がついていなのはいかがかなと思いますので、SWR12以外はライフログ記録デバイスとしては不適格ではないかと思っています。

心拍数計がついていないデバイスは、音楽を聴けたりスマホと連動して情報を共有するなどを重視し、ライフログ記録デバイスはついでという感じでしょうか。

ソニーらしく、カッコはいいけどコンセプトが製品のコンセプトがイマイチわかりにくい気がします。

関連記事

中年のダイエットのためにできることは何でもやる1:快眠を得る

ライフログ管理による毎日の食事を管理

FitBit Charge2を使ってみた1

アラフォー・40代の婚活うつに注意

40代からの婚活は自分を魅せる努力をしよう!

アラフォー・40代からの妊活に「運動」を取り入れよう

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。