アラフォーの婚活は「主体的」に活動してみる

アラフォーの婚活ばかりではなく、人生は主体的に行動ししょう。
他人の意見を気にしてばっかりいたら、自分のしたいことがわからなくなってしまいます。
意見を言った他人は、あなたの人生がうまくいかなくても、責任を取ってくれるわけではありません。
あなたの人生は、あなたが切り開くしかありません。

目次

アラフォー婚活は主体的に行動し活路を見出そう

結婚相談所に申し込んでもなかなか良い人を紹介してもらえない。
婚活パーティーに出ても、なかなかカップリングに成功しない。
落ち込むことは多いですね。
でも、うまくいかないのは、あなたの行動が受け身中心であることが原因かもしれません。
結婚相談所からの連絡を待っていませんか?
婚活パーティでは「どうせダメだろう」と、最初から諦めていませんか?
あなたの行動を決めるのはあなた、もっと主体的に行動しましょう。

主体的に行動することとワンマンとは違う

「主体的に行動しよう」というと、それって人の言うことを聞かない「ワンマンタイプ」って言うこと?と勘違いする人が多いと思います。
主体的に行動すると言うこととワンマンであることは違います。
主体的に行動するとは、自分の人生を自分でコントロールすることであり、相手の意見に合わせてばかりではないと言うことです。

自分の行動をよくするためには、他の人からのアドバイスが必要な時もあります。ワンマンな人はアドバイスを求めませんが、主体的に行動する人は、自分の行動に利することであれば、どんどんた人の意見を聞きます。
しかも、聞くのを待つばかりではなく、他人と積極的にコミュニケーションをして、自分のためになる意見を引き出していきます。
様々な意見に基づいて、自分の行動を自分で修正していく、これが主体的に行動すると言うことです。

どうやってアラフォー婚活を主体的にするのか

主体的に行動すると言うことをアラフォー婚活に応用すると言うことはどう言うことでしょうか。
例えば、結婚相談所に自分の好みをはっきりと伝えること、それに対する結婚相談所からのフィードバックをきちんと受け入れると言うことです。
結婚相談所からの相談結果に一喜一憂しないと言うことです。
例えば婚活パーティーでは、自分の人生計画を相手に話し、相手の意見を聞くと言うことです。自分の話を聞くばかりでなく、人生の伴侶となるべく人の意見を聞き、自分の行動を修正する習慣を持つことです。

アラフォーは意固地になりがちだからコミュニケーションに注意しよう

アラフォーぐらいになってくると、社会の中の自分のアイデンティティが確立しているから、自分の人生に自信がある人が多くなると思います。
自信があることは悪いことではなく良いことではありますが、その自信をさらに強固なものにするために伴侶が必要になるはずです。
相手とコミュニケーションを積極的にとり、自分の行動習慣を修正するようにしていきましょう。

「結婚したい」じゃなくて「結婚する」

「結婚したい」と思ってませんか?
「したい」じゃ、なかなか実現しません。
だって、本当に結婚したいと思っているわけではないですから。
「結婚する」という気持ちを持ちましょう。
正直なところ、自己啓発と全く同じです。
自己啓発書を読んでいるだけでは、何も生まれません。
なんとかしたいために自己啓発書を読んでいても、何も生まれません。
「なんとかしたい」じゃなくて「なんとかする」じゃないとダメです。

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