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人見知りで異性と知り合うことなんて絶対にない場合はどうすればいいのか
今の世の中、結婚相手紹介業者への登録はインターネットですから、人見知りでもそれほど苦労せず婚活を始めることができるようになりました。
でも、人見知りって、結婚紹介所で紹介してもらった相手とお見合いするときや、婚活パーティー等でどうやったら話をすることができるのでしょうか。
開き直ろう!
人見知りでどこが悪い、と開き直る必要はあると思います。
パーティーでいろいろな人と話できる人がいますが、よく観察しているとそういう人は稀です。
よく観察すると、よく話をしている人でも知り合いだけとしか話をしていない人がほとんどで、そのパーティーに知り合いがいない人は、ひたすら料理を食べたり飲んだり、という人がほとんどです。
だから、人見知りであることを恥じる必要はないんです。
ましてや、婚活パーティーなどは、異性に対して人見知りだから出会いが少ない人達が集まった会です、みんな自分と同じなんだと考えましょう。
この機会を逃してなるものかと、ここぞとばかりに無理をして話しまくる人もいますが、はたから見ているととても辛いです。
自然体でいきましょう。
どうしたら話がはずむ?
まずは、自分の身だしなみを整えましょう。
慣れていない服を着てもすぐバレちゃいます。普段の生活から身だしなみに注意しましょう。
場合によっては会社で同僚に評価などを求めて、評価に基づいて外見を修正して言って、独りよがりのファッションはやめましょう。
そうして十分に時間をかけて自分の外見を整えて婚活パーティーに臨むようにしましょう。
自信を持ちましょう
人見知りは自分だけではないし、身だしなみも十分時間をかけて改善した、そうしたらもう、自信を持って大丈夫です。
これは、と思った異性に話しかけて見ましょう。
必殺、おうむ返し作戦で話を続けましょう
最初は、自己紹介や出身地、今住んでいるところなどを質問しますが、それから先の話題作りに悩むことも多いのではないでしょうか。
この場合、必殺「オウム返し」作戦で乗り切りましょう。
「出身地はどちらですか?」
「大宮です。」
「大宮なんですか。大宮のどの辺りですか?」
「東大成です。」
「東大成ですか。どんなところなんですか?」
「なんてことない住宅地ですよ。」
「なんてことない住宅地なんですか。私は恵比寿に住んでいますけど、恵比寿って都会だと思われているけど、駅から離れると結構古い住宅地ですよ。」
「え?恵比寿でですか?そんなことないでしょう。どんな住宅街ですか?」
「実はですねえ・・・」
ほら、自分の知識のあるフィールドに相手を引き込むことができましたね。