ライフログを利用したカロリーコントロールダイエット

目次

ライフログ管理サービスによるカロリー管理

ライフログ取得デバイスとは直接関係ないのですが、ライフログデータを統合的に扱うサイトがあり、そこで摂取カロリーを管理することができます。

食事のメニューを入力すると、例えば主な外食チェーン店のメニューのカロリーと栄養成分が入力されます。

1日の歩数と体重から計算される1日の消費カロリーと、食事メニューの入力から得られた摂取カロリーにより、カロリーを摂りすぎたか少なかったが一目瞭然でわかるようになっています。

カロリーコントロールダイエット

ダイエットの基本は意外と単純で、摂取カロリーより消費カロリー少なくすればいいわけです。

でも、「言うのは易し、するは難し」

どうしても人間ですから、消費した分だけカロリーは補給したいし、食事のカロリーは、自分が今必要としているカロリー数になっているわけではなのが困ります。

空腹感と摂取カロリーは別物なので、お腹が空いたらどうしても食べたくなると言う衝動をどうコントロールするかと言う問題になります。

ダイエットとはいえ、お腹が空くとイライラするから仕事も手につかなくなる可能性もあります。

ダイエットのための数値目標

1日に消費すべきカロリー

  • 男性:2,100Kcal
  • 女性:1,800Kcal

ダイエットの場合摂取カロリーは、上記カロリーのマイナス300〜400Kcalが適切だと言われています。

あまり摂取カロリーを減らすと、体に大きな負担がかかるし、体が省エネモードになり基礎代謝量を減らしてしまうのでダイエットになりません。

実際の1日の消費カロリーは人によって異なる

歩く機会が多い人の消費カロリーは当然多くなるし、内勤の人など歩く機会が少ない人は、一般的な基礎代謝量に近くなります。

無理に摂取カロリーを減らすことはダイエットにつながらない

あまりに急激に摂取カロリーを減らすと、かえって太る原因となります。

ライフログ取得デバイスで、個人ごとの消費カロリーをチェックすることは、ダイエットにとって有効です。

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