アラフォーで独身。恋愛に自信が無くなってきたというあなた。
でも、あなたは、自信がないだけであって、恋愛ができないわけではありません。
もう一度、恋する気持ちを思い出してみましょう。
目次
恋する気持ちって
恋する気持ちって、どんなものだったですか?
- ふとした時「あの人は今、どうしているんだろう?」と思う
- ある人物がそばにいるとわかると、急に意識し始める
- メイクや洋服、ヘアスタイルに気を遣うようになる
- 毎日がなんとなく楽しい
こういった思いが、恋愛をしている時の気持ちだと思います。
今もし、あなたが結婚相談所で紹介された人や、婚活パーティーで知り合った人とお付き合いをしているのであれば、自分の気持ちを見つめ直してみましょう。
毎日が楽しいと思えば、十分相手に恋をしていると言えます。
自分の気持ちを大事にしよう
長い間忘れていた気持ちかもしれません。
婚活と恋愛は違うと思っているかもしれません。
でも、結局のところ、相手に恋をしないと、現代の結婚は成り立ちません。
相手が好きならば、たいていの困難は乗り越えることができます。
それが恋愛です。
でも、ちょっと待った!
自分の気持ちを大事にする必要はあります。
でも、ちょっとだけ自分にブレーキをかける必要もあります。
つまり、あんまり「結婚に焦らない」ということ。
結婚に憧れない
結婚するための活動、だから婚活です。
しかも、あまり若くもない年齢です。
ですから、焦ってしまって、結婚に憧れる気持ちというのもわかります。
でも、焦ってしまうあまり、自分が相手に対して恋愛の気持ちを持っていると、ごまかしてしまうことがあります。
信頼できる相談相手に相談しよう
こういった気持ちは、自分ではなかなか気づかないものです。
どうしても、自分の今の気持ちに都合の良い結論を出してしまいます。
信頼できる第三者に相談しましょう。
結婚相談所の相談員でもいいし、会社の同僚や上司、友達、誰でも構いません。
できれば複数人に相談するといいでしょう。
結婚相談所の相談員の最終目的は会員の結婚ですから、相談員として信頼できないと考えるときもあると思います。
同僚や上司は真剣に聞いてくれないかもしれません。
友達で、結婚している人はアラフォーで独身の自分の焦る心を理解してくれないかもしれません。
アラフォーで独身の友達は、婚活の大変さなんて本当はわかっていないかもしれません。
でも、誰も相談されれば、それなりの回答は出してくれるはずです。
最後に責任を取らなければならないのはあなた。
いろいろな人と相談し、いろいろな考え方に接してみてください。