片付け、断捨離で不要になったモノは、捨てるのもいいですが、売ってしまいましょう。
40代婚活の活動資金にもなりますし、そのモノを使いたい日は絶対にいるはずです。
モノを有効活用しましょう。
目次
インターネットでの販売サービス
インターネットで一般の人が物を売る方法はたくさんあります。
比較的有名でトラブルも少ないサービスが初めての方にはオススメです。
最近のインターネット売買の特徴
一時期、インターネットでの売買は、詐欺だとか商品の品質が悪いだとかトラブルが多発しました。
そのため、各サービス運営会社は、トラブルを防止するために様々な対策を打ち出しており、最近は比較的安心になったように感じます。
- 料金徴収をサービス運営会社が代行する。
- 運営会社が商品発送の全部もしくは一部を代行する。
- 詐欺等の事故にあった時はサービス運営会社が損害額を補填
始めたの方でも使いやすいインターネット売買サービス
多くの方がご存知だと思いますが、インターネットで有名な、だから売買が安心して行えるサービスをご案内します。
ヤフオク
言わずと知れたYahoo!JAPANのオークションサイト。
日本では、インターネットのオークションといえば、このヤフオクをさす人も多いようです。
最近は業者の出品が多いので、純粋なオークションとは言えるものは少なくなってきています。
入金や出金の管理、発送伝票の作成などが、ヤフオクのシステムでワンストップ処理できるので、気軽に出品が可能です。
スマホのアプリを使ってヤマト運輸の発送伝票が簡単に作成できるのが嬉しいです。
メルカリ
フリーマーケットをインターネット上に展開することをコンセプトに、日用品を手軽に売ることができるサービスとして進化したサービスです。
スマホを使って簡単に出品できるので、女性を中心に、洋服やアクセサリなどの出品が多いのが特徴です。
アクセサリなどは、出品者が自分で作成したものもの多く、まさしくフリーマーケットという感じです。
「メルカリ」の名称は、ラテン語で「商いする」との意味の「mercari」に由来しているそうです。
こちらもスマホアプリがあり、写真撮影から出品、発送までワンストップ管理をスマホできるので手軽です。
出品は、スマホのアプリの右下にある「出品」ボタンをクリックしたあと、必要な項目を埋めていくだけ!
Amazon
実は、Amazonで個人が販売をできるんです。
amazonマーケットプレイス
Amazonマーケトプレイスは、Amazonの販売システムを利用して、Amazon以外でも商品を販売できるシステムです。
このシステムは個人も利用することができるのです。
個人での利用はAmazonのシステムに登録してある商品のみ
「小口出品者」は、成約時に100円を支払う必要がありますが、月額利用料を支払う必要がありません。
ただし、小口出品者は、Amazonのシステムに登録していない商品を販売することはできません。
Amazonに登録していない商品を販売する場合は、出品者の扱いを「大口出品者」にして、月額手数料4,900円を支払う必要があります。
月間49個以上のものを販売する場合は、小口出品者の成約料100円を考えると大口登録の方が便利だと思いますが、個人で月間49個も売るというのは、現実的にはあり得ないのではないでしょうか。
Amazon登録商品は細かい作業必要なし
原則としてAmazonに登録してある商品なので、商品の説明をする必要がないので、誰でも簡単に商品を販売することができます。
個人で入力するのは「在庫数」「金額」「商品の状態」のみという簡単さ。
商品の発送や代金の回収もAmazonのシステムを利用するので、面倒な作業は全部Amazon任せ、ということになります。
ただし、Amazonのシステムを使うわけですので、代金は毎月14日締めになります。
Amazonマーケットプレイスの小口出品者ですと、Amazonに登録された商品ですから、送料を計算する必要がないというメリットもあります。
実はオークションやフリマで一番面倒なのは、送料をいくらにするのか、ということですが、Amazonの場合、すでにAmazonとして販売したことがある商品であれば送料のデータがあるわけですから、大きなメリットですね。
出品は、Amazonの中にある商品の「カートに入れる」の項目の一番下にある「マーケットプレイスに出品する」ボタンをクリックして質問に答えるだけの簡単さ。