40代から婚活男性のファッション2

目次

40台婚活時のファション:靴

やっぱり革靴

40台からの婚活ファッションには、スニーカーではなく革靴です。

実は革靴よりスニーカーの方が汚れやすく汚れを落としにくいので、40台以上は革靴の方が断然楽です。

買うのなら、黒のストレート革靴をまず購入しましょう。

茶色とかいろいろな装飾がついている靴は、派手な印象を与えます。婚活では、最初のうちは少しコンサバなデザインで無難に済ませる方がいいはずです。

新しくても古くてもダメ

革靴であれば、少しぐらい古い方が風格があり丁寧にメンテナンスしていることをアピールできます。

ただし、あまりにも古くていろいろなところがすり減っているのは良くありません。

修理してなんと中なる部分は修理して、どうしようもなくなったら潔く買い換えることにしましょう。

複数の靴を使い分ける

靴を使うポイントは、複数の靴を用意しローテーションで使っていくことです。

外見に気を使わないことが多い男性は、服装も一束履き潰すという人が多いと思いますが、それですとすぐに靴が傷んでしまいますし、靴の中の雑菌も多くなって匂いがひどくなります。

量販店で一万円以上を目安に

さて、実際に革靴を購入するとなった場合の目安です。

まずは、量販店で1万円以上という目安で買ってみましょう。

保管はシューキーパーで

複数の靴をローテーションで使うわけですから、使っていない時の保管方法にも気を使いたいものです。

シューキーパーを使ってきちんと保管しましょう。

シューキーパーは百円ショップで売っているものでも十分ですが、バネいりのシューキーパーは、サイズが合わないと帰って靴を傷めますから注意が必要です。

靴を購入した際に、ショップに相談するといいでしょう。

靴を履く時の注意

靴を履く時は、靴紐をきちんと使いましょう。

つまり、靴を脱ぐ時は口紐を解いて、靴を履く時はきちんと靴紐を結ぶということです。

かなり面倒くさいという方もいらっしゃると思いますが、靴紐をほどく、結わえるという作業は、ものの1分もかかりません。

逆にこれをすることのより、かかとの形状が保たれ、いつまもきちんと形の整った状態を維持することができます。

かかとが潰れている、もしくは潰れかかっている靴を履いている人は多くいますが、だらしないというより、子供っぽい印象を与えてしまいますので、40代の婚活には大敵です。

少し高い革靴は靴音が違う

これ、私も色気を出して高い革靴を買った時に感じました。

「コツコツ」という音がするのです。

こっそり歩く時にはちょっと困りものですが、婚活時にはこっそり歩くなんてシチュエーションはあり得ませんし、この音、ちょっと高級な感じがしますので、一緒にあるている人にも快く聞こえるようです。

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