せっかくですから、ライフログ管理と一緒に、毎日の食事を管理し、毎日のカロリーコントロールをしてみましょう。
目次
毎日の食事を記録
Fitbit Charge2のデータ管理画面には毎日の食事入力画面があり、主な外食チェーンや食材のカロリーが事前に登録されています。
登録されていないメニューや食材は、今は簡単にインターネットでカロリーをチェックすることができます。
場合によっては、成分まで調べることができます。
飲み会にも対応
アルコール類のカロリーも登録されています。
ビールはもちろんのこと、ウーロンハイとか生グレープフルーツサワーとか。
氷結とかのメジャーな缶チューハイどころか、サッポロクラシック、コエドビールなどのご当地ビールの登録されています。
日本酒はさすがに銘柄が少ないですが、銘柄によってカロリーがそんなに違うわけではないですから、日本酒1合とかで登録すれば問題ありません。
登録されていない食材は自分で登録可能
登録されていない食品のカロリーを調べ上げ、自分で登録していくのも楽しい作業だと思います。
主な外食メニューはカロリーが公開されている
ファミリーレストランや牛丼チェーンなどでは、メニューにカロリーが表示されていることもありますから、これを直接入力するだけで、摂取カロリーの入力は完了することになります。
カロリーがわからない食材のカロリーを調べる方法
自宅で調理したもの、居酒屋でのおつまみなど、カロリーが明確になっていない食材はたくさんあります。
でも、今はインターネットでいろいろな人が、そう言う食材のカロリーを調べて公開してくれています。
とりあえずスマホで写真を撮るなどにより食べた食材を記録し、後でインターネットでカロリーを調べましょう。
スマホを有効活用
ライフログ取得デバイスのほとんどは、スマホと連携することができます。
データを共有したり、デバイスで取得できないデータを入力したり。
入力したデータを管理し、ダイエット計画の参考にすることすらできます。
スマホのカメラ機能を有効活用
忙しい昼の食事時間にスマホを立ち上げてカロリーを入力するなんて結構面倒ですよね。
お酒を飲んでいるときなんか、そのうち記録しなきゃいけないことすら忘れてしまいます。
その場合は、写真に撮ってしまえばいいのです。
食事そのものの写真とともにメニューを取れば、メニューにカロリー表示がされていれば、後で簡単にカロリーを入力することができます。
自分以外の人の協力を得る
IDとパスワードを共有すれば他人も管理に参加できる
例えば、奥さんが旦那さんのダイエットをサポートすることができます。
旦那の消費カロリーと摂取カロリーをチェックして、厳しく指導することができますから。
奥さんや彼女、友達の指導があれば、厳しいダイエットも乗り切ることができるかもしれません!